
(1)アプリケーションシステム開発
(2)制御系システム開発
(3)インフラ構築
この3つの事業を柱として、お客様の「新しい価値創造」のお手伝いを日々行っております。ここでは、私たちが考える「システム開発への想い」をご紹介いたします。
システム会社のあるべき姿とは

いかなる「システム」であっても、その開発費用は、お客様の「利益」から捻出されます。
お客様が、貴重な資源である利益を投入してまで、システムを導入される目的は何でしょうか?
(1)さらなる利益を追求できる仕組みの導入
(2)各部門内における、管理業務の円滑化
(3)各部門間における、共通認識事項の一元化
(4)現場と経営者層との情報共有のスムーズ化
上記4点がシステムに求められる大きな目的だと、私たちは考えます。

このようなお客様のニーズにお応えするために、情報部門・経理総務部門・製造部門・経営者層の方々との「話し合い=打合せ」を何度も重ね、これまでに培ってきたノウハウを元に、お客様にとって最善のシステムのご提案・開発を行っております。
その際に、私たちが最も重要なポイントとしているのが、お客様との「信頼関係の構築」。
つまり、打合せに出ていただく皆様と私たちとの間に信頼関係を築き上げることです。

信頼関係を築き、お客様により良いシステムをご提供するために、ときには、お客様が想定しない事柄をご提案する場合もあります。
システムの良し悪しを左右するのは、すべて「話し合い」ではないでしょうか。
だから、私たちは、ご意見やご提案をお客様と徹底して話し合うことを大切にしております。
ソフトの開発自体は、コンピューターに向き合って、言語を駆使して構築します。
しかし、その開発の柱となるのは、お客様との信頼関係があった上で作成した内容です。

お客様から何を感じられるのか
お客様に役立つシステムを開発するには、お客様との「話し合い=打合せ」の中において、表面的な問題から潜在的な問題を感じ取ることが大切です。

やはり、問題の根本を改善しなければ、本当の解決には至らないのではないでしょうか。
そのため、私たちは、最善のシステムをご提案するには、優れたエンジニアである以前に、より良い人格者であることが必要であると考えます。
今の問題・未来の問題

何らかのシステムを導入しているお客様の中には、日々の業務においてその使用感に満足していない方もいらっしゃるでしょう。
それでも、そのままシステムを使い続けているのは、“「今の問題」は、貴重な資源を投入するほど改善すべき内容でない”との判断が先行しているのだと思います。

しかし、この「今の問題」は、病気に例えるのなら「初期症状」です。
処置を施さずに放っておいては、将来=未来に大変な事態を招くかもしれません。

そして、そのご提案がご発注につながれば、私たちは改善に向けて全力を尽くす所存です。
現行のシステムにご満足されていますか?

- 資金を投入してシステムを導入したが、十分に使いこなせていない。
- パッケージを導入したのに、業務に不要な機能が多く、ランニングコストも高い。
- ちょっとした修正を依頼したいだけなのに、打合せ費用を要求される…。
- 「分析機能」が、ただの情報収集システムになってしまっている。
- 各部署内の管理システムは機能していても、各部署間の情報共有ができていない。
- 部門独自のシステム同士が連動されていないので、統合化にはエクセルを使用し、独自フォームを作成して統合資料を作成している。
上記は、私たちがお客様との「会話」の中からよくお聞きするお話の、ほんの一例です。
使えるシステムをともに創り出したい
私たちは、お客様のご要望や問題点、改善点を「形」にします。

そして、システムは、「使っていただく」ことが肝要です。
ときには、実際にシステムを使う中で、さらなる改善点が見えてくる場合もあります。
そうした場合に対応するため、私たちはシステムの導入後もお客様との「会話」を続け、より良いシステムになるように「共同作業」を行います。
システム開発会社の「よろずや」
私たちは、“「よろずや」でありたい”と考えております。